春日市にオープンした二郎インスパイア！
こんにちは、ハルトリップのハルです！
今回は春日市に2022年7月にオープンした二郎インスパイア系ラーメン店、一の谷ラーメンさんにお邪魔しました。
ここ最近福岡にも二郎系のお店が続々オープンしていますが、やはり福岡市内が多いので、近くに少しでも私の自宅に近いところにお店ができるのはありがたいですね！
場所は店名の通り、春日市一の谷、なぎの木通り沿いにあります。県道505号線からだと、フタバ図書のある交差点から斜めの通りに入って、ちょっと進んだところの左手にお店がありますね。
駐車場はお店の前に6台分ぐらいあるのですが、目の前のなぎの木通りは結構車通りが多いので、止める際はお気を付けください！
この日は開店の15分ほど前にお店に着いたにも関わらず、既に開店待ちされている方がいらっしゃいました。さっそく人気になっているようですね！
初心者にも優しい二郎系
開店すると入口右手に券売機がお出迎え。食券を購入したらカウンターに着席します。
この後は続々とお客様が来店されて、あっという間に満席となってしまいました。
一の谷ラーメンさん、二郎系初心者に優しいなと思うところがたくさんあって、その1つがトッピングのオーダー。
いわゆる二郎系では「呪文」とも言われるもので、麺が茹で上がった後に「にんにく入れますか？」or「トッピングはどうされますか？」と聞かれてヤサイ・アブラ・カラメ・ニンニクのトッピングを答えるタイプのお店が多いんですが、こちらのお店では着席後に食券に記載する方式になっています。
しかも着席した目の前に量の目安も書いてあるので、どのぐらいの量を頼んだらいいのかがわかりやすいのがありがたいです！
食券を出したら待つこと数分。いよいよオーダーした小ラーメン（200g・野菜マシ）＋豚1枚が着丼！
どうですか、このド迫力の豚！ 自分以上、おそらく一番迫力のある二郎系のこの豚は、1枚100g弱あるそうですよ。
ではさっそくいただきます！
麺は太麺でワシワシとした食感、いかにも二郎系ですね！ やっぱり二郎系はこうでなくっちゃ。
野菜は二郎系ではちょっと珍しい細めのもやし。キャベツもしっかり入っているのが嬉しいですね！
醬油豚骨のスープはちょっと塩分強めではあるものの、私としては二郎系ではさっぱり目に感じました。うまし！
豚は厚さ1cmはありそうで、持ち上げたらやっぱり脂身部分がはがれちゃいました。
脂身部分はトロトロで、お肉部分はホロホロとした食感。最初からついてくる1枚でも十分すぎるぐらいの満足度でした！
卓上にある一味唐辛子やラーメンダレ（カラメ）で味変をしながら食べ進めていきます。
この味変も二郎系の醍醐味かも！？
私が好きなテイストの二郎系のお店が近くにできたことに喜びを感じつつ食べ進めていきますが、結構途中でお腹いっぱいになりましたね。
今回は豚を1枚追加したものの、これだけのボリュームがある豚だったら追加しなくても大満足でしたね！
というわけで、美味しすぎてあっという間に完食をしてしまいました！
もちろん満腹で大満足。チェーン店ではない二郎系のお店が新しくできたという意味でも、非常に嬉しい訪問となりました！
YouTubeでも動画を公開しています！
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ということで、今回の記事はここまでになります！
また次の記事でお会いしましょう！
【お店情報】
一の谷ラーメン
福岡県春日市一の谷2-20 （GoogleMap）
営業時間：11：00～19：00（材料がなくなり次第終了）
駐車場あり
※メニューや商品内容、金額は記事タイトル記載の年月当時のものになりますのでご了承ください
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